日本アーレント研究会
Hannah Arendt Research Society of Japan
お知らせ(更新情報)
・「『Arendt Platz』第10号の訂正とお詫び」を掲載しました。詳しくは下記をご覧ください。(2025年7月12日)NEW!
・第23回大会の個人発表の募集を開始しました。詳しくは下記をご参照ください。(2025年5月7日)
・研究会誌『Arendt Platz』第9号の電子版(PDF)を公開いたしました。こちらからご覧ください。(2024年11月29日)
・「日本アーレント研究会ハラスメント等防止細則」を2024年度総会にて制定し、HPに公開いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。(2024年10月16日)
・公開合評会「押山詩緒里著『〈砂漠〉の中で生きるために――アーレント政治哲学の現象学的研究』(法政大学出版局)」開催のお知らせを掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。(2024年9月5日)
・第22回アーレント研究大会の詳細について公開しました。詳しくはこちらをご覧ください。(2024年8月12日)
※すべての更新情報はこちら
■【重要】『Arendt Platz』第10号の訂正とお詫び
さきごろ本会が発行いたしました研究会誌『Arendt Platz』第10号に一点誤記がありました。
93頁、「査読投稿論文公募のお知らせ」欄の3行目、次号投稿の締切が
2026年8月31日
となっておりますが、正しくは
2025年8月31日
です。
お詫びして訂正申し上げます。
重要な事項に誤記があり、誠に申し訳ございません。
以上、ご確認いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
■第23回アーレント研究大会 一般報告募集のお知らせ(6月6日〆切)【報告募集は終了しました】
第23回アーレント研究大会(2025年度)を、次のとおり開催するはこびとなりましたことを、お知らせ申し上げます。今回は会の創設以来はじめて関西で実施いたします。
日 時:2025年9月6日(土)、9月7日(日)
場 所:神戸大学六甲台第2キャンパス
(詳細については、追ってHP上、および会員メーリングリストにて公開していく予定です。)
つきましては、アーレントに関するテーマで個人発表を募集いたします。
発表時間はおひとり90分間(討論含)となります。
発表希望の会員の方は、
①氏名
②所属
③発表テーマ(①~③はいずれも日本語と英語で表記)
④1000字程度の概要
⑤報告者の連絡先(e-mailアドレス)
を記して、arendttaikai@gmail.comへメールにてお申し込みください。
(応募先は事務局ではございませんので、ご注意ください。)
応募締め切りは、6月6日(金)です。[→締め切りを6月20日(金)に延長いたしました。6月14日追記]
報告者の選考結果につきましては6月中にご連絡さしあげます。
※注意事項
本会の個人発表への応募資格は会員のみとさせていただいております。
入会がお済みでない方は、報告応募のまえに本会事務局(arendtjapan@gmail.com)に入会申込書を提出し、ご入会いただいてから、発表応募をお送りくださいますようお願いいたします。
応募メールを受付次第、大会担当から受領確認の返信メールを一週間以内に送付致しますので、かならずご確認ください。
万一、一週間経っても受領確認のメールが届かない際は、お手数ですが再度ご連絡をいただきますようお願いいたします。
持ち時間90分(報告40分程度+質疑50分程度)で、時間を十分にとって専門家同士で議論を行う絶好の機会となります。
ふるってのご応募お待ちしております。
「日本アーレント研究会」について
本研究会の始まりは、2003年当時、一橋大学の院生数名でハンナ・アーレントについての小さな会を催したのがきっかけです。その後、若手を中心としたアーレント研究者をお招きして回を重ねてきました。この会を母体として、アーレント研究のさらなる発展・深化に寄与すべくリニューアルを検討し、2015年4月、気鋭の運営スタッフによる新体制のもと「アーレント研究会(Hannah Arendt Research Society of Japan)」を創設しました。その後、海外の研究者・研究組織との連携や会員数の拡大等に伴い、2018年9月に「日本アーレント研究会」となりました。
入会希望者・発表希望者は、どうぞお気軽にご連絡ください。
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