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お知らせ(更新情報)

・「会員情報変更届」をwordフォーマットからGoogle Formを用いるものへと変更しました。(2024年4月7日)NEW!

・2023~24年度運営委員会が構成されました。(2024年3月8日)

・規約が改正されました。規約のページをご覧ください。(2024年3月8日)

​・第21回研究大会の詳細について公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2023年8月29日)

・規約が一部改正されました。規約のページをご覧ください。(2022年9月12日)

・第20回研究大会の詳細について公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2022年8月10日)

『Arendt Platz』第7号のpdf版を公開いたしました。研究会誌のページをご覧ください。(2022年6月28日)

第20回アーレント研究大会の日程のお知らせ&個人発表の募集を公開しました。

 詳しくは下記をご覧ください。(2022年5月27日)

​・第6回春の定例会の開催情報を公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2022年3月1日)

※すべての更新情報はこちら
 

■第21回アーレント研究大会【終了しました】
開催日:2023年9月16日(土)、9月17日(日)
場 所:オンライン(Zoom)
※ご参加には事前登録が必要となります。以下のリンクよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRUwRuTpoE0U_WJZI0CRBKSge-szvaiM9xlLhB6aMakDPm_A/viewform

プログラム
◆第1日 9月16日(土)
(開場 10:00)


個人発表1 10:30~12:00
発表者:高橋若木「凡庸さと憎悪――ジジェクによる批判から再考するアーレントの悪論」

司会者:三浦隆宏


休憩 12:00~13:00

個人発表2 13:00~14:30
発表者:青木崇「「関心なき適意」をめぐって――ニーチェ・アーレント・パースペクティヴ」
司会者:宮﨑裕助


大会シンポジウム 15:00~17:30
「公共空間とマイノリティ」
提題者:田中みゆき「人間の条件?」
    高木駿  「無関心性と美の家父長制――カント美学の功罪」
司会者:青木崇


◆第2日 9月17日(日)
(10:00 開場)

個人発表3 10:30〜12:00
発表者:二井彬緒「ハンナ・アーレントとイスラエル・パレスチナ紛争――バイナショナリズムのインパクトと受容」
司会者:渡名喜庸哲


休憩 12:00~13:00

個人発表4 13:00〜14:30

発表者:仁科戀「ハンナ・アーレントとローマの政治的遺産」
司会者:奥井剛


総会 15:00~16:00 


■日本アーレント研究会編『アーレント読本』刊行のお知らせ

本研究会編『アーレント読本』が法政大学出版局より刊行されました。

詳しくは、活動報告のページをご覧ください。

「日本アーレント研究会」について

   

   本研究会の始まりは、2003年当時、一橋大学の院生数名でハンナ・アーレントについての小さな会を催したのがきっかけです。その後、若手を中心としたアーレント研究者をお招きして回を重ねてきました。この会を母体として、アーレント研究のさらなる発展・深化に寄与すべくリニューアルを検討し、2015年4月、気鋭の運営スタッフによる新体制のもと「アーレント研究会(Hannah Arendt Research Society of Japan)」を創設しました。その後、海外の研究者・研究組織との連携や会員数の拡大等に伴い、2018年9月に「日本アーレント研究会」となりました。

 入会希望者・発表希望者は、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

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