日本アーレント研究会
Hannah Arendt Research Society of Japan
■第22回大会
開催日:2024年9月14日(土)、9月15日(日)
場 所:立教大学池袋キャンパス マキムホール(15号館)2階 M202教室
(シンポジウムのみハイブリッド型開催[対面・オンライン])
※シンポジウムにオンラインで参加される方は、下記リンクの事前登録フォーム(9月13日〆切)よりお申し込みください。
【登録フォーム】
◆プログラム
第1日 9月14日(土)
(12:50開場)
13:00〜14:30 個人発表1
発表者:對馬果莉(同志社大学)
「フェミニスト・ケア倫理とアーレント思想の交差点——サラ・ラディックによるアーレントの「範例」概念への注目」
司 会:渡名喜庸哲(立教大学)
14:45〜16:15 個人発表2
発表者:井上慶太郎(マチノキッドリサーチ)
「判断力の固有の手口」
司 会:押山詩緒里(法政大学)
16:30〜18:00 個人発表3
発表者:ラウシュ魁(立教大学)
「モッブと大衆から捉える『全体主義の起原』における理論的陥穽」
司 会:河合恭平(大正大学)
第2日 9月15日(日)
(10:50開場)
11:00〜12:30 個人発表4
発表者:浅井秀斗(横浜国立大学)
「利害」と「同盟」―『革命について』を中心に―」
司 会:寺井彩菜(大東文化大学)
12:30〜14:00 休憩
14:00~15:00 総会
(※総会のみ、隣接するM201教室で実施いたします[2024.9.14追記])
15:00~18:30 シンポジウム
「ハンナ・アーレントとユダヤ/パレスチナ」
登 壇:早尾貴紀(東京経済大学)
二井彬緒(東京大学)
渡名喜庸哲(立教大学)
司 会:高橋若木(大正大学)
※本研究大会は、JSPS科研費 21K00100 (課題名「『批判版全集』の精査にもとづいたアーレントの思想形成過程の解明」)の助成を受けています。
お問い合わせ:arendttaikai@gmail.com(大会担当)