top of page

お知らせ(更新情報)

​・第21回研究大会の詳細について公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2023年8月29日)NEW!

・規約が一部改正されました。規約のページをご覧ください。(2022年9月12日)

・第20回研究大会の詳細について公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2022年8月10日)

『Arendt Platz』第7号のpdf版を公開いたしました。研究会誌のページをご覧ください。(2022年6月28日)

第20回アーレント研究大会の日程のお知らせ&個人発表の募集を公開しました。

 詳しくは下記をご覧ください。(2022年5月27日)

​・第6回春の定例会の開催情報を公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2022年3月1日)

​・共催シンポジウム「言語の力ーベンヤミン『言語一般』論と哲学者たち」の情報を公開しました。

 詳しくは下記をご覧ください。(10月30日) 

・『Arendt Platz』第6号のpdf版を公開いたしました。研究会誌のページをご覧ください。(2021年9月19日)

・【重要】第19回研究大会You Tube配信のアドレス変更のお知らせを追加しました。

 詳しくは下記をご覧ください。(9月11日) 

・第19回研究大会のYou Tube配信についての情報を追加しました。詳しくは下記をご覧ください。(8月30日) 

・第19回研究大会の詳細について公開しました。(8月4日)

・『Arendt Platz』第7号(2022年刊行予定)への査読投稿論文を公募しています。

 詳しくは、査読投稿論文公募のお知らせおよび公募論文に関する諸規程のページをご覧ください。

第19回研究大会のお知らせ&個人発表の募集を公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(4月26日) 

第5回春の定例会のYou Tube配信についての情報を追加しました。詳しくは下記をご覧ください。(2月28日) 

第5回春の定例会の開催情報を公開しました。詳しくは下記をご覧ください。(2月12日)

​・「日本アーレント研究会 オンライン企画~~『アーレント読本』を読む~~」の情報を掲載しました。

 詳しくは下記をご覧ください。(2020年9月7日)

※すべての更新情報はこちら
 

■第21回アーレント研究大会【終了しました】
開催日:2023年9月16日(土)、9月17日(日)
場 所:オンライン(Zoom)
※ご参加には事前登録が必要となります。以下のリンクよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfRUwRuTpoE0U_WJZI0CRBKSge-szvaiM9xlLhB6aMakDPm_A/viewform

プログラム
◆第1日 9月16日(土)
(開場 10:00)


個人発表1 10:30~12:00
発表者:高橋若木「凡庸さと憎悪――ジジェクによる批判から再考するアーレントの悪論」

司会者:三浦隆宏


休憩 12:00~13:00

個人発表2 13:00~14:30
発表者:青木崇「「関心なき適意」をめぐって――ニーチェ・アーレント・パースペクティヴ」
司会者:宮﨑裕助


大会シンポジウム 15:00~17:30
「公共空間とマイノリティ」
提題者:田中みゆき「人間の条件?」
    高木駿  「無関心性と美の家父長制――カント美学の功罪」
司会者:青木崇


◆第2日 9月17日(日)
(10:00 開場)

個人発表3 10:30〜12:00
発表者:二井彬緒「ハンナ・アーレントとイスラエル・パレスチナ紛争――バイナショナリズムのインパクトと受容」
司会者:渡名喜庸哲


休憩 12:00~13:00

個人発表4 13:00〜14:30

発表者:仁科戀「ハンナ・アーレントとローマの政治的遺産」
司会者:奥井剛


総会 15:00~16:00 


 

■第20回 アーレント研究大会のお知らせ【終了しました】

開催日:2022年9月10日(土)、9月11日(日)

場 所:オンライン(Zoom)

​※ご参加には事前登録が必要となります。以下のリンクよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezj3vUfJHvKoX5pSpIZXftWo2ulvnFyP5O2GlYAZE6gzCHWw/viewform

 

プログラム

◆第1日 9月10日(土)
(12:50 開 場)

個人発表1 13:00〜14:30
発表者:志水凜(大阪大学大学院)
「権威の創設
とは何を意味するのか? ―『革命について』における権威論―」
司 会:青木崇(一橋大学大学院)

個人発表2 14:40〜16:10
発表者:大形綾(京都外国語大学)
「アーレントとニューヨーク知識人 ―二つの協調・二つの対立―」
司 会:高橋若木(大正大学)

◆第2日 9月11日(日)

シンポジウム 10:00~13:00
「社会的なもの/政治的なものの再検討」
報 告:橋本 摂子(東京大学)
    牧野 正義(九州大学)
    和田 昌也(同志社大学)
司 会:河合 恭平(大正大学)

休憩 13:00〜14:00

総会 14:00~15:00

個人発表3 15:10〜16:40
発表者:井上慶太郎(マチノキッドリサーチ)
「判断力とスカンダロン」
司 会:三浦隆宏(椙山女学園大学) 

 

※本研究大会は、JSPS科研費 21K00100 (課題名「『批判版全集』の精査にもとづいたアーレントの思想形成過程の解明」)の助成を受けています。

■日本アーレント研究会編『アーレント読本』刊行のお知らせ

本研究会編『アーレント読本』が法政大学出版局より刊行されました。

詳しくは、活動報告のページをご覧ください。

「日本アーレント研究会」について

   

   本研究会の始まりは、2003年当時、一橋大学の院生数名でハンナ・アーレントについての小さな会を催したのがきっかけです。その後、若手を中心としたアーレント研究者をお招きして回を重ねてきました。この会を母体として、アーレント研究のさらなる発展・深化に寄与すべくリニューアルを検討し、2015年4月、気鋭の運営スタッフによる新体制のもと「アーレント研究会(Hannah Arendt Research Society of Japan)」を創設しました。その後、海外の研究者・研究組織との連携や会員数の拡大等に伴い、2018年9月に「日本アーレント研究会」となりました。

 入会希望者・発表希望者は、どうぞお気軽にご連絡ください。

 

※ご使用のブラウザによって、文字やスペースがズレて表示されてしまうことがございます。ご不便をお掛け致します。

 

  

bottom of page